公開日:2016.10.11
最終更新日:2020/05/24
ブログで集客を効果的にするために必要な7つのこと
ブログで集客を効果的にするために学んだ
7つのことをまとめてみました。
目次
- 1ブログを書く目的をしっかりもつ
- 2シンプルなURLにする
- 3ブログのテーマにあわせたカテゴリーにする
- 4ブログタイトル、見出しにキーワードをいれる
- 5本文には適度なキーワードバランス
- 6専門用語は使わずにわかりやすい文章で
- 7読みやすい段落、改行を意識する
1ブログを書く目的をしっかりもつ
自社メディアとして、ブログを活用する目的は、
ユーザーの知りたい情報を発信することです。
ユーザーの求めていること、
疑問や困りごとの解決に貢献することを目的にして、
継続しています。
弊社の場合は、
自社メディア(ホームページやブログ)を活用した集客や
販売促進に関する方法を解決する。です。
2シンプルなURLにする
シンプルなURLとは、ブログ自体のURLだけではなく、
個別に投稿する記事のことを指します。
Googleのサーチコンソールのヘルプページにこのような参照があります。
https://support.google.com/webmasters/answer/76329?hl=ja
・URL構造はできるだけシンプルに
・URLを見ただけでわかるように
簡単には、シンプルに・わかりやすくという事です。
https://elements.co.jp/blogaccessup.html よりも
https://elements.co.jp/blog-access-up.html
というURLの方がわかりやすいということです。
ブログにwordpressを使っている場合には、デフォルトの場合だと
https://elements.co.jp/?p=123
というようなURLになるのでパーマリンクの設定をします。
3ブログのテーマに合わせたカテゴリーにする
テーマとは、どんな情報を発信しているの?ということ
ブログの幹の部分を定めて、枝葉のカテゴリを幹にあわせたものにします。
根っこ 商工会青年部活動などをしている若き事業者に向けた
幹 ホームページ・ブログの活用法
枝葉 webマーケティング アクセスアップ SEO対策 アクセス解析 ライティング など
どんな投稿内容があるのかが、パッとカテゴリをみてわかる分け方
カテゴリから記事が探せるよう整理することは
ユーザーにとってはわかりやすい構造だと考えます。
弊社ブログも整理が必要ですね。
4ブログタイトル、見出しにキーワードをいれる
この記事を読みたいなと思う時はまず、どこで判断しますか?
ブログタイトルではないですか。まずタイトルをみて、
知りたい情報だなと判断すると思います。
まず、タイトルに興味が湧かないとクリックをしてもらえないです。
キーワードを入れることでGoogleやYahooの検索結果に有効に働きます。
検索ボリュームの多いキーワードの選定
タイトルの前の方(左の方)へキーワードを入れる
ですが、キーワードを意識しすぎて、
興味が湧かないタイトルにならないように注意が必要です。
たとえば今回の記事タイトル
ブログで集客を効果的にするために学んだ7つのこと
キーワードを意識しすぎて
ブログ集客の方法
というように検索エンジンだけを考えていては、
ダメだということですね。
5本文には適度なキーワードバランス
本文にもキーワードを入れますが、
大げさに入れすぎて読みずらかったり、
わかりずらい文になったら本末転倒です。
キーワードを意識してブログを書くことも重要ですが、
ユーザー目線で書くことで読みやすく、
興味深い内容にすることを最優先すべきです。
6専門用語は使わずにわかりやすい文章で
記事を読んでほしい方に業界の専門用語ばかりを
並べてはかなりのストレスとなります。
このブログは、商工会活動をしている
若き事業者に向けて発信しているので
オウンドメディアにはコンテンツが重要でSEO対策にもつながりコンバージョンを…
なんて言葉ばかりを並べてしまっては、読みずらくて?となってしまうかもしれません。
ですので、極力わかりやすい文章に気をつけます。
7読みやすい段落、改行を意識する
一般的な段落や改行などは気にせずに
WEB上で読みやすいと言われている段落は
3から4行内と言われます。
そして改行のあとのスペースを1から2行。
スペースが多すぎてもスクロールが大変になりますので、
3から4行の段落と1から2行のスペースの構成が
読みやすいとされています。
現在はスマホやタブレットなど
パソコン以外の機器でアクセスしますので、
不用意に改行をするとかえって読みずらくなってしまうので注意です。
まとめ
ブログを効果的にするための、スキルやテクニックはとても重要。
ですが、誰に向けたブログなのか?何が知りたいのか?ブログを読むユーザーの目線になって書くという原則を忘れてしまっては
本末転倒。
こうすれば伝わりやすいかな?読みやすいかな?という目線があってこそ、スキルやテクニックが生きてくるんですね。