公開日:2016.10.11
最終更新日:2018/08/15
商工会の経営計画策定セミナーに参加しました day2
目的:誰に、何を、どのようにを作成する
内容:顧客ターゲット、提供する価値、提供する方法を考える
誰にを検討する
企業のあるべき姿の達成に向け、顧客を定める
ペルソナの設定
ペルソナとは、実際に居る人物かのように、理想の顧客像を描くこと
ポイントは細かく描くこと
・年齢、職業、家族構成などの基本的な情報
・何に興味があるか、悩みは何か
・趣味、特技など
・情報はどこからキャッチしているか
何をを検討する
・顧客(新規/既存)
・商品サービス(新規/既存)
概ね4つの何をが検討できる
(1)新規のお客様に新規の商品サービスを提供
(2)新規のお客様に既存のサービスを提供
(3)既存のお客様に新規のサービスを提供
(4)既存のお客様に既存のサービスを提供
どの領域に注力するか
提供する価値は何かを検討する
どのようにを検討する
・何を通じて提供するのか
・どのような特徴があるのか
・どんな方法で告知するのか
お米生産農家の例
誰に(顧客ターゲット) 健康志向の消費者に
何を(提供する価値) ニーズにあったお米を
どのように(提供する方法) 真空パックで。栽培のストーリーをあわせて。
弊社の例
誰に(顧客ターゲット) 商工会青年部活動をしている若き事業者に
何を(提供する価値) 事業の成果につながるサービスを
どのように(提供する方法) コンテンツマーケティングに有効に働くblogを活用したホームページで、検索流入をアップし見込み客を増やす